「カケホーダイ」 ドコモXi 新料金プラン 値上げになるケースも？ [国内]
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カケホーダイは実質、ドコモ、Xiの新料金プランだ。
新料金プランでは「カケホーダイ」＋「パケあえる」が基本的なプランになる。
従来、「基本料金」＋「通話料」＋「パケット代」だったものをシンプルにした形だ。
しかし、音声通話をあまり使わず、家族割も使っていないXiユーザーの場合、
新料金プランでは今までよりも維持費が高くなるケースもあるので、
「ベネフィットが見出しづらい」こともドコモ広報部は認めている。
カケホーダイから1000円引きで音声なしプランもあるが、音声が使えないというのも不便だ。
これまでのXi酔うプランの新規受け付けは8月末に終了し、9月からは新料金プランに一新する。
既存ユーザーは既存プランを継続利用できる。
既存プランの提供は、「ユーザーが多くいる限り」続けるという。
FOMAユーザーは9月以降も既存プランに新規契約できる。
新料金プランが始まると、Xiユーザーは「カケホーダイ」の契約が必須になり、従量課金制は選べなくなるのも不便だ。
カケホーダイは月額2700円（税別）。
既存の一般的なプラン、「タイプXiにねん」の場合、
49分以上通話すると2700円を超す計算。
月に49分以上音声通話をすればお得だが、音声通話をほとんど利用しないユーザーでは維持費が高くなる。
LINE電話は無料通話だが、音質の問題が指摘されている中、ドコモの加藤薫社長は、
カケホーダイで「キャリア品質の音声通話に気づき、楽しんでいただきたい」と狙いを語る。
さらに、ソフトバンクも「スマ放題」を発表しているが、1回当たりの通話時間が5から10分に制限されている。
「何回でも、何分でも、どこにかけても国内通話かけ放題はドコモだけ」と加藤社長はアピール。
ただ「パケあえる」にしてもデーター通信が中心のヘビーユーザーには割高になり、この新しい料金プランがどこまで受け入れられるかは疑問だ。
カケホーダイ 新料金プラン ドコモが発表 [国内]
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カケホーダイという新料金プランをドコモが発表した。
カケホーダイは音声通話を「通話時間や回数によらず、完全定額で利用できるサービス。
2年契約の料金はスマートフォンで月額2700円、フィーチャーフォンで2200円（税別）。
ＮＴＴドコモ、加藤薫社長は、
「何回でも、何分でも、どこにかけても国内通話カケホーダイはドコモだけ」とアピールしている。
カケホーダイの提供は6月1日から。
パケあえるという新プランも同時に発表。
パケット通信料を家族間・同一法人間で分け合える料金プランだ。
「シェアパック10」というプランは、家族で10回線まで10ギガバイトを共用できる。
料金は月額9500円。（税別）
「データMパック」は一人でシェアできるプランで、5ギガバイト、月額5000円（税別）。
容量を超えた場合は1ギガバイト当たり1000円で追加できる。
自動で追加する「スピードモード」と、必要に応じて追加する「リミットモード」が用意されている。
最近、イオンが格安スマホを発表し、話題になり、大手キャリアががどのように追従するかが注目されていたが、ドコモが先陣を切った形だ。
au、ソフトバンクも追従すれば消費者にとってはうれしい競争だ。
ペッパーランチの「立ち食いステーキ」ってどうなの？ [国内]
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ペッパーランチの「立ち食いステーキ」が大ヒットしている。
その名も「いきなり！ステーキ」。
4月1日に銀座に2店舗、墨田区に3店舗目がオープンしたばかりだが、連日、行列ができている。
立ち食いステーキの「いきなり！ステーキ」は、ペッパーフードサービスが立ち上げた新しい業態。
一瀬邦夫社長が1994年、熟練したシェフがいなくてもすばやくおいしいステーキを提供できる、
「ペッパーランチ」をスタート。急成長した会社だ。
ペッパーフードランチはペッパーランチと、炭焼き本格ステーキの店も経営していて、
「肉１ｇ１０円」で注文できるスタイルが人気を集めていたが、
これを半額で提供できないかというのが「立ち食い」スタイルへと行き着いた。
立ち食いにすれば、店舗の面積は少なくて済み、お客の回転も速くなる。
さらにメニューを絞ることですばやい提供とコスト削減が可能になり、
肉１ｇ５円が実現した。
銀座といえば賃料は日本でもトップクラスだが、
店舗は広さ２０坪、３０席で、従業員は５，６人。
一日の平均客は５００人。
客単価が２０００円で、一日の売り上げが１００万円。
お客の滞在時間は３０分ほど。
賃料１５０万円だが十分な利益がある。
実際、開店直後でもすでに２０人ほどが並んでいたが、３０分ほどで入店できる。
店内は牛丼店ほど。
お客の評判もよく、
「最初は立ち食いに少し抵抗はあったが、食べ始めたらそれほど気にならなかった。
多少食べにくくはあったが、安いし味もボリュームも満足。また来たい」との声も。
ぺーっぱーフードサービスの広報担当者は、年内に都内１０店舗、夏にはニューヨークへの出店を目指して準備中と話す。
無駄を省いて「いきなり！」ステーキとこのスタイル、果たして消費者に定着していくのか、注目だ。
東京都大島町に土砂災害警戒情報！ [国内]
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東京都大島町に土砂災害警戒情報！すぐ情報を確認して安全な場所へ避難してください。
東京都大島町ではこの24時間に降った雨量が100ミリを超え、
土砂災害の危険性が高まっているとして、
気象庁は3日午後6時過ぎに土砂災害警戒情報を発表した。
4日昼前にかけて、土砂災害に警戒が必要だ。
湿った空気の影響で、伊豆大島では断続的に強い雨が降っていて、
4日朝にかけて1時間に20ミリの強い雨が降る見込み。
4日夕方までの予想降水量は50ミリと見込まれ、
降り始めからの総雨量は150ミリに達するおそれがある。
大島町では昨年10月の台風26号による大雨の影響で、
大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準を通常基準より引き下げた暫定基準で発表されている。
チリ沖地震 津波注意報 北海道から関東に 津波の高さは？被害はでる？ [国内]
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チリ沖地震で津波注意報を北海道から関東の太平洋沿岸と伊豆・小笠原諸島に発令した。
高さは20センチから最大でも1メートルと予想される。
第1波の到達は最も早い北海道東部が同5時ごろ、
北海道中部と青森県から千葉県の大半、小笠原諸島が同5時半ごろ、
北海道西部と福島県、伊豆諸島が同6時ごろの見込み。
記者会見した同庁の長谷川洋平地震津波監視課長は
「海中や海岸から離れ、安全を確保していただきたい」と呼び掛けた。
満潮に近い時間帯である上、第1波から数時間後に最大波が来ることもある。
また、東日本大震災で地盤沈下したり、護岸が復旧していなかったりする沿岸部は浸水の恐れがあり、
地元自治体の情報に注意が必要という。
気象庁は一方、北海道のオホーツク海沿岸と青森県の日本海沿岸、千葉県内房から沖縄にかけての太平洋沿岸などでは若干の海面変動が予想されるが、被害の心配はないと発表した。
チリ沖地震 太平洋沿岸に津波注意報 [国内]
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チリ沖地震の日本への影響は太平洋沿岸に津波注意報レベルになりそうだ。
南米チリ沖で起きた地震で、
気象庁は2日、津波が3日朝に日本の太平洋沿岸に来る可能性があると発表した。
来た場合は注意報レベルで、高さ20センチから1メートルと予想される。
気象庁によると、津波注意報を発表する場合は3日午前3時ごろになる。
津波警報の場合は、より早く発表する。
日本の太平洋沿岸に津波が到達する場合、最も早いのは北海道東部で3日午前5時ごろと予想される。
関東の相模湾・三浦半島では同6時ごろ、四国の高知で同7時ごろ、九州の鹿児島県東部で同7時半ごろ、
鹿児島県西部や沖縄・宮古島で同8時ごろの見込み。
第1波の数時間後に最大波が来る可能性もあり、しばらく注意が必要となる。
「子育て給付金」 なぜあまり報道されない？ [国内]
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「子育て給付金」 なぜあまり報道されない？
「子育て世帯臨時特例給付金」が、ネット上を中心に話題になっています。
4月の消費税増税にあわせて子育て世帯を支援する措置で、子ども1人につき1万円が給付されます。
ただ、この「子育て給付金」をめぐっては、歓迎する声が多い一方で、
「申請しないともらえない」という制度への不満や、
そもそもメディアの報道がほとんどないのではないか、という声もあります。
「子育て給付金」はなぜあまり広報がされていないのでしょうか？
「子育て世帯臨時特例給付金」について、厚生労働省はHPで次のように説明しています。
＜平成26年4月から消費税率が8％へ引き上げられますが、子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措置として行うものです。＞
給付対象は、2014年1月分の児童手当の受給者で、
かつ2013年度分の所得額が児童手当の所得制限額に満たない子育て世帯で、
子ども一人につき1万円が給付されます。
具体的な申請手続・申請期間はまだ決まっていませんが、
申請先は、原則として、2014年1月1日時点の住所地の区市町村となります。
この給付に関して、ほとんど報道されていないのではないかという指摘があります。
もちろんまったくないわけではなく、例えば読売新聞では2月12日付けで、
消費増税の影響が大きい家計の負担軽減策のひとつとして取り上げられています。
他紙でも同様な取り上げ方で、
この給付金制度そのものを取り上げた記事というのは、あまりありません。
支給時期、申請手続きなどがまだ決まっていないため、大きく報道しようがないという面もあるかもしれません。
「政府としても広報をはじめています。3月24日には3500万部の折込チラシを配布しています。ただ、告知は申告手続きがはじまる直前の5月ごろからやるのが効果的だと思っています。その時にはキャンペーンも組むので、メディアの露出も増えるのではないかと思います」（厚生労働省雇用均等・家庭局総務課・子育て世帯に対する臨時特例給付措置支給業務室）
どうやら制度自体が急ごしらえなため、報道も控えめのようだ。
「臨時福祉給付金」との違いはどこなんでしょうか？
「同じ給付金でも、所得の低い人への措置としておこなわれる「臨時福祉給付金」については、
低所得者対策として増税が決まった段階で盛り込まれていたこともあり、ある程度認知されています。
「子育て世帯臨時特例給付金」がそれと比べて認知されていないのには理由があります。
「臨時福祉給付金は最初から盛り込まれていたので準備もできましたが、子育てに関しては急に出てきた話でしたので、省内でもまだ担当部局が設置されてないのです。そのため消費税が10％になった時に同じような対応があるかどうかは、未定です」
また、「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」を両方受け取ることはできません。
「臨時福祉給付金は2014度の住民税の課税がなかった人に対して払われ、子育て世帯臨時特例給付金は2014年1月1日時点での児童手当の受給者に支払われます。住民税が払えない子育て世帯であっても両方を受け取ることはできません。この場合は臨時福祉給付金が支払われることになります」
急に出てきたせいか、
「臨時福祉給付金」との整合性や周知広報の仕方など、
調整できていない感じはありますが、申告忘れのないよう、自治体からの広報をチェックしましょう。
タグ：子育て給付金 報道
イオンが格安スマホ [国内]
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イオンが格安スマホを発売する。
イオンが、通信サービスをセットにしたスマートフォンを低価格で発売することが３０日、分かった。
端末代金と基本料、定額のネット接続料を含め、携帯電話大手の半額以下の月額２９８０円（税抜き）で提供する。
安い！
４月１日から予約を受け付け、４日から総合スーパー「イオン」の携帯電話売り場で販売する。
端末は「ネクサス４」で本体価格は３万４０８０円（２４回払いの月１４２０円）。
これに基本料とネット定額を１５６０円にした携帯電話用ＩＣカード「ＳＩＭカード」を組み合わせる。
タグ：イオン 格安スマホ
山手線 原宿駅で人身事故 運転見合わせ 埼京川越線・湘南新宿ラインにも影響 [国内]
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07:14頃、原宿駅で発生した人身事故の影響で、
山手線と、付近を走る埼京川越線・湘南新宿ラインは運転を見合わせています。
なお、振替輸送を行っています。
(レスキューナウニュース)
